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女性労働研究NO.15 女性労働の多様化と職業能力の活用①女性の就労実態と職業能力の活用に関する調査(従業員調査)②社会参加活動に従事する女性の意識と能力発揮に関する調査

調査名OR研究課題名 女性労働研究NO.15 女性労働の多様化と職業能力の活用①女性の就労実態と職業能力の活用に関する調査(従業員調査)②社会参加活動に従事する女性の意識と能力発揮に関する調査
分野 家族キャリア
職業キャリア
生活総合
RIWAC管理番号 RJI0043
調査報告書等成果物 女性労働研究NO.15 女性労働の多様化と職業能力の活用
発行年2000.06
調査主体 (研究代表) 東京都立労働研究所
所属(大学名) -
調査目的 女性労働の多様化を広く捉え、有償労働に限らず、社会参加活動等の無償労働にまで、研究の対象範囲を広げ、社会参加活動を含めた女性の働き方の多様化の背景・要因等の諸事情を、労働条件や能力活用意識、ライフスタイルや価値観等の側面から探ることにした。
調査時期 ①②1999. 9~①②1999. 9
調査対象地 ①②都内
調査対象 ①企業に働く女性を対象②東京都にあり、女性が積極的に活動に参加している団体。
調査種別 量、質
調査方法 ①アンケート調査②アンケート調査を中心にヒアリング調査で補足
サンプリング(抽出方法) ①都内の常雇規模100人以上の企業(公務を除く全産業)について、1社あたり4票ずつ配布した。布対象企業数は604社、2356票を配布した。また、女性を活用している企業15社に対して629票を配布し、合計2985票を企業ルートで女性労働者に配布した。②NPO活動推進センターより紹介していただいた団体およびこちらで把握している団体を中心に調査を行うことにした。
回収結果 ①回収は905票、回収率は30.3%である。②配票数は710通。回収数は137通(回収率は19.3%)であった。
調査項目概要 ①現在の仕事とについて、ライフスタイルについて、社会参加活動について、家庭環境について②社会参加活動について、仕事について、ライフスタイルについて、家庭環境について
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 成果物を当研究所にて所蔵。
備考 なお、この調査研究は当研究所の助言者である法政大学教授 小池和男、立正大学名誉教授 佐藤進、東京大学教授 佐藤博樹、法政大学教授 諏訪康雄、東京大学教授 仁田道夫、中央大学教授 石川晃弘、東京大学助教授 山崎喜比古氏の助言を得て、研究員の下山昭夫、藤村博之、堀畑まなみの3名が担当したのものです。
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