調査名OR研究課題名 | ①家庭生活についての調査(妻調査) ②家庭生活についての調査(夫調査) ③家庭生活についての面接調査 |
分野 |
教育キャリア 健康・福祉 |
RIWAC管理番号 | RJI0053 |
調査報告書等成果物 | 財産・共同性・ジェンダー―女性と財産に関する研究― |
発行年 | 1998.03 |
調査主体 (研究代表) | 東京女性財団 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 女性と財産のテーマのもとでは、さまざまな対象とアプローチが考えられうる。わたしたちがそのなかで選択し設定したのは、日本社会における夫婦の財産関係を対象にして、その現実の構造とそれをささえる石井木を分析するという課題である。その場合には、同時に制度的前提として日本の法制度およびその運用の実情に目を向けるとともに、日本の現実を相対化し、改革の方向を考えるために歴史と比較の素材についても検討を行なうこととした。 |
調査時期 | ①1997.01 ②1997.10 ③1997.7~1997.9 |
調査対象地 | 東京都内(島しょを除く) |
調査対象 | ①東京都内(島しょを除く)に居住する45歳~65歳の配偶者のいる女性1500人 ②東京都内(島しょを除く)に居住する45歳~65歳の配偶者のいる男性1500人 ③妻調査の回答者の中で面接調査に応じてもよいと回答した者のうち90名 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①②郵送法③直接の面接による聞き取り、郵送による回答、電話による聞き取り |
サンプリング(抽出方法) | ①②住民基本台帳に基づく層化2段無作為抽出法 ③妻調査の回答者の中で面接調査に応じてもよいと回答した者のうち90名 |
回収結果 | ①有効回答数457人、有効回答率30.5% ②有効回答数332人、有効回答率22.1% ③直接の面接による聞き取り44名、郵送による回答44名、電話による聞き取り2名 |
調査項目概要 | ①②ご家族や生活について、生活についての考え、資産づくりについて、贈与・相続について、今までの生活、今までの収入・家計費・家事 ③家族について、名義資産について、生活について、制度について、両親について、住まいについて、相続・贈与について |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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