調査名OR研究課題名 | 神奈川県女性労働者の健康と家庭に関する調査結果報告書 ①事業所調査②事業所調査対象事業所経由の個人調査③居住地ベースの女性個人調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア 健康・福祉 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RJI0130 |
調査報告書等成果物 | 神奈川県女性労働者の健康と家庭に関する調査結果報告書 |
発行年 | 1992.03 |
調査主体 (研究代表) | 神奈川県労働部労政課(財団法人労働科学研究所委託) |
所属(大学名) | ‐ |
調査目的 | ①②③女性労働者の健康状態、就業状況(職種、勤務形態、労働諸条件)、家庭状況(年齢、家族構成、家事・介護の状況)の実態を把握し、相互の関連を分析するとともに、非有職女性(専業主婦等)との比較検討を行うことにより問題状況を解明し、今後の女性労働者の健康確保のための条件整備や行政、企業等の対策等のあり方を明らかにすることを目的とする。 |
調査時期 | ①1991.07.01~1991.07.20②③1991.09.01~1991.09.15 |
調査対象地 | ①②③神奈川県 |
調査対象 | ①神奈川県内の農林水産業、鉱業、公務を除く8大産業に属する常雇規模30人以上の民営事業所②事業所調査票回収事業所の20歳以上60歳未満の女性従業員③県下の20歳以上60歳未満の女性 |
調査種別 | ①②③量 |
調査方法 | 調査票(アンケート)による郵送自計式調査。事業所調査と個人調査2段階方式。①郵送配布・回収法②事業所を通じて個人へ配布・個人からの直接郵送回収③郵送配布・回収法 |
サンプリング(抽出方法) | ①昭和61年事業所統計調査結果(平成元年修正)に基づく事業者名簿を基礎とした産業大分類及び常雇規模を単位とした層化1段無作為抽出法 ②事業所調査対象事業所経由による調査と選挙人名簿を基礎とした住民調査の2つの方法によった。事業所調査票回収事業所中、女性従業員を雇用している事業所から200所を無作為抽出し、各事業所の女性従業員数に応じて個人調査対象者を割当抽出。 ③選挙人名簿を基礎として、居住地ベースで県下の女性を調査対象者として層化2段無作為抽出法により無作為抽出した。 |
回収結果 | ①配布数3,080、有効回収数1,504、有効回収率48.8% ②配布数3,000、有効回収数1,485、有効回収率49.5% ③配布数3,000、有効回収数1,204、有効回収率40.1% |
調査項目概要 | ①事業所の属性、女性従業員の属性、健康管理対策の実施状況、母性保護等女性の健康に関連する労働条件・諸制度、女性従業員雇用に関する方針等、女性従業員の健康管理・対策について事業所として注意していること・その他この調査に関連して意見・要望などを自由に記入、回答事業所の住所等 ②③調査対象の属性、就業事情、家庭の状況、健康状態、健康管理・維持・回復努力、生活状況、行政への要望、女性の就業と健康に関連して、意見・要望など自由に記入 |
報告書内の調査票の有無 | ①②③有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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