調査名OR研究課題名 | 保育サービスの実態と利用者の意識に関する調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア 健康・福祉 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RJI0137 |
調査報告書等成果物 | 保育サービスの実態と利用者の意識に関する調査研究報告書 |
発行年 | 1993.03 |
調査主体 (研究代表) | 兵庫県(財団法人 兵庫県長寿社会研究機構家庭問題研究所委託) |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 本調査では、幼い子どもを持つ母親の視点に立ち、彼女たちの子育ての状況やその問題点、希望するライフスタイル、現在必要と考えている保育サービス像を探ることによって、今後の保育サービスのあり方を考える。 |
調査時期 | ①1992.11②1992.09~1992.11③1993.02~1993.03 |
調査対象地 | ①兵庫県 ②兵庫県 ③兵庫県 |
調査対象 | ①兵庫県内の4地域の1歳半~2歳児を持つ母親1492人 ②ベビーシッター事業者2、デパートのベビールーム(託児室)1、自治体のベビールーム(託児室)1、計4件 ③①に回答のあった母親の中から6名 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①アンケート(郵送配布、郵送回収)②③面接調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①まず都市部で2地域(西宮市、加古川市)を選定し、その比較対象として郡部2地域(宍粟郡・佐用郡)を選んだ。調査対象者は、調査対象地域の自治体の協力を得て、1歳半健康診断児童を持つ母親から無作為に抽出した。②-③質問紙調査に回答のあった母親の中で、面接調査に協力すると申し出た母親の中から6名を選定 |
回収結果 | ①配布数1,492票、回収数691票、有効回答682票、回収率45.7% ②4件 ③6名 |
調査項目概要 | ①育児の充実感と不安感、育児援助の実態、育児観、生活意識と生活行動、子どもを預けることへの意識、保育サービスの利用状況、これからの保育サービスに望むこと ②設立の動機、業務内容、利用者のニーズ、利用状況、今後の動向 ③子どもと母親の1日の生活の様子、主な育児援助者とその援助状況、子どもを預ける場合の預け先、保育サービスの利用状況 |
報告書内の調査票の有無 | ①有 ②無 ③無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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