調査名OR研究課題名 | 新しいライフスタイルについての県民の意識と実態に関する調査 ①ライフスタイルについてのアンケート ②都市・農村交流についての聞き取り調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 健康・福祉 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RJI0143 |
調査報告書等成果物 | 新しいライフスタイルについての県民の意識と実態に関する調査研究報告書 |
発行年 | 2001.03 |
調査主体 (研究代表) | 兵庫県(財団法人 兵庫県長寿社会研究機構家庭問題研究所委託) |
所属(大学名) | - |
調査目的 | ①本調査では、まず①県民が行なっている他者との交流の全体像を明らかにする。続いてこの他者との交流が、②どのように現在の生活や③自らの将来についてのライフスタイル選択に影響を与えているのかを明らかにすることを目的とした。 ②農村部において行なわれている都市・農村交流が、農村住民の現在の、あるいは将来のライフスタイルに与えると思われる何らかの影響を明らかにすることを目的とした。 |
調査時期 | ①2000.9月初旬~2000.9月中旬②2000.12 |
調査対象地 | ①兵庫県下、神戸・阪神・東播磨・西播磨・但馬・丹波・淡路 ②多可郡加美町、宍粟郡波賀町 |
調査対象 | ①兵庫県下、神戸・阪神・東播磨・西播磨・但馬・丹波・淡路の各地域に在住の30歳以上60歳以下の男女を母集団とした。 ②加美町では総合調整課企画担当課長補佐、波賀町では総務企画課企画振興係 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①質問紙(郵送で配票、郵送で返送)②- |
サンプリング(抽出方法) | ①各地域から1~5地区を選び、地区ごとに人口の大きさに従って、選挙人名簿から無作為に抽出した。全地域を合計して3,000人分のサンプルを得た。 ②「都市・農村交流」において国土庁地域間交流推進本部の交流事例集に選ばれたものが兵庫県下では7町(旧西紀町を含む)あるが、そのうち、多可郡加美町と宍粟郡波賀町をとりあげる。 |
回収結果 | 総回収票数781票、総回収率26.03%、有効回収票数737票、有効回収率24.57% ②2人 |
調査項目概要 | ①居住地域について、友だちづきあい・近所づきあいについて、回答者の親や配偶者の親について、回答者の子どもや家族について、住まいについて、老後の暮らし方について、回答者自身や家族のことについて、回答者の今後のライフスタイルについて(自由回答)、回答者のライフスタイルについて行政に支援してほしいこと(自由回答) ②都市・農村交流について |
報告書内の調査票の有無 | ①有 ②無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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