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①②男女共同参画プラン進捗状況調べについてのヒアリング及びアンケート調査②「生涯を通じた女性の健康」に取組む人たちの現状と意識調査③女性(DV被害当事者)の自立支援に関する面接調査

調査名OR研究課題名 ①②男女共同参画プラン進捗状況調べについてのヒアリング及びアンケート調査②「生涯を通じた女性の健康」に取組む人たちの現状と意識調査③女性(DV被害当事者)の自立支援に関する面接調査
分野 家族キャリア
職業キャリア
健康・福祉
生活総合
その他
RIWAC管理番号 RJI0153
調査報告書等成果物 平成16年度「男女共同参画に関するテーマ別調査研究事業」報告書
発行年2005.03
調査主体 (研究代表) 青森県男女共同参画センター
所属(大学名) -
調査目的 ①.男女共同参画プランを策定している市町村を対象に「生涯を通じた女性の健康」の課題に対し、具体的にどのような施策がとられているかを調査する。②平成16年3月に青森県に提出済みの「生涯を通じた女性の健康づくりについての要望書」に取り上げた「女性の総合保健システムの構築」についてどのように取り組んでいるか調査する。③DV被害当事者のニーズに焦点をあて、自立支援とは何か、自立支援の現状、自立支援の取り組みと課題について実態把握を行うことを目的とする。
調査時期 ①2004.07~2004.11②2004.10~2004.11③2004.10~2004.12
調査対象地 ①青森県、青森市、八戸市、弘前市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、三沢市、平内町、尾上町、平賀町、浪岡町 *野辺地町は除く、アンケート調査は青森県を除く②県内24市町村 ③-
調査対象 ①男女共同参画担当課および健康推進関連課職員②.男女共同参画担当者および健康施策担当者 ③相談やシェルター利用などで特定非営利活動法人ウィメンズネット青森を利用し面接調査に同意した20人、また自助グループ「さくら会」から10人
調査種別 量、質
調査方法 ①ヒアリング調査およびアンケート調査②アンケート調査(郵送 配布-担当課へ送付、回収-個別返送)③面接聞き取り調査
サンプリング(抽出方法) ①-②-③自身の自立に向き合う経験をしたDV被害当事者の協力者に限定
回収結果 ① 調査対象人数350人、調査回答数220人、回収率62.9%②調査回答数220人、回収率62.9%③10人
調査項目概要 ①男女共同参画担当へのヒアリング内容ー男女共同参画の視点を各セッションの施策に生かすよう働きかけているか、健康福祉関係課の会議に出席するか、健康福祉関係課との連携について、政策決定過程への女性参画について、男女共同参画担当者の人数。健康福祉担当へのヒアリング内容ー男女共同参画プランに基づく施策について、リプロダクティブ~ヘルス/ライツについて、女性の総合保健システムについて、ライフステージごとの取り組みについて、その他。②男女平等に関する意識、リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、女性の健康施策、ネットワークの構築、職場環境について ③年齢、パートナーの有無、配偶者の職業、回答者の職業、一緒に住んでいる家族、離別にともなう不安や悩み、1ヵ月以内の悩み・困っていること、どのような支援や援助が必要か、新しい住居や生活での苦労、仕事を探し続けていく上での苦労、新しい人間関係をつくる上での苦労、悩んでいることについて相談の有無、相談相手・場所、当事者の年齢と相談先順位、相談しなかった理由、回答者の年収、自立に向けて必要な支援や社会の状況整備、その他。
報告書内の調査票の有無 ①②③有
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 報告書を当研究所にて所蔵。
備考 -
PDFファイル
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