調査名OR研究課題名 | フリーターの意識と実態;97人へのヒアリング結果より |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア |
RIWAC管理番号 | RJL0002-1,2 |
調査報告書等成果物 | JILPT 調査研究報告書No136 フリーターの意識と実態;97人へのヒアリング結果より |
発行年 | 2000.07 |
調査主体 (研究代表) | 労働政策研究・研修機構 |
所属(大学名) | 労働政策研究・研修機構 |
調査目的 | 学校卒業時点で就職も進学もしていない学卒無業者の増加や、正社員ではないアルバイトなどの非正規で働く若者の増加が近年著しい。不況下にもかかわらず若者の自発的離職も増加している。こうした若者の就業行動の変化の背景にはどのような要因があるのか、有効な対策を検討するためには、まずそれを解明する必要がある。 |
調査時期 | 1999.7~1999.11 |
調査対象地 | 首都圏 |
調査対象 | 「アルバイト情報誌による募集」を中心として、「専門学校を通じた紹介」「情報誌による募集」を含む3つのルートにより、フリーターおよびフリーター経験者。 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ヒアリング形式。時間は1人あたり1時間を目安。実施にあたっては、名前や学校名等は伏せた上でヒアリング内容がそのまま公表されることを断わり、テープ録音の承諾を得る。 |
サンプリング(抽出方法) | ヒアリングを行った者は、アルバイト情報誌による募集が72人、専門学校を通じた紹介が21人、情報誌による募集が8人の計101人。うち、男性38人、女性63人。 |
回収結果 | ヒアリングを行った者は、101人であるが、分析の対象者はフリーター非該当者を除く97人で、男性34人女性63人。その中にはフリーター経験者で現在専門学校在学中の17人を含む。 |
調査項目概要 | 学校を卒業してからの経緯。現在の状況。家族関係。今後の展望。 |
報告書内の調査票の有無 | 有 但しJILPTのHPより要ダウンロード |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | JILPTのHPよりダウンロード可能。 |
備考 | JIL0240-1、0240-2の2分冊。 |
PDFファイル |
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