育児休業に関する調査研究報告書

調査名OR研究課題名 育児休業に関する調査研究報告書
分野 家族キャリア
職業キャリア
RIWAC管理番号 RJL0005
調査報告書等成果物 JILPT調査研究報告書No157 育児休業制度に関する調査研究報告書
発行年2003.07
調査主体 (研究代表) 労働政策研究・研修機構
所属(大学名) 労働政策研究・研修機構
調査目的 育児休業制度が女性の就業行動や出産行動に与える影響を明らかにすること。特に、明らかにしたいことは、育児休業制度の普及は、女性の就業継続の可能性を高めるか。また、育児休業制度の普及は出産意欲を高めるか。男女共同参画社会の実現に資することができるかの3点である。
調査時期 2001.5~2001.6
調査対象地 東京都杉並区、東京都江戸川区、富山県高岡市・富山市の3地域
調査対象 1992年4月2日~2001年4月1日までに第1子を出産した女性。出産時に雇用者であり、育児休業制度を利用するか否かが自分自身の問題であった者。
調査種別
調査方法 訪問留置法
サンプリング(抽出方法) 住民票からの二段無作為抽出法。地点数各地域36地点で、1地点20サンプル設定。各地域720名、合計2,160名。
回収結果 杉並区は720名のうち、418名で有効回収率58.1%。江戸川区は720名のうち、441名で有効回収率61.3%。富山市・高岡市は720名のうち605名で有効回収率84.0%。
調査項目概要 現在の就業実態。子育てと仕事の関わり方に関する意識。職業経歴。今後の就業意向。子育ての現状と育児不安。育児休業制度、介護休業制度の利用について。
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 JILPTのHPよりダウンロード可能。
備考 -
PDFファイル
-