調査名OR研究課題名 | 女性の在宅・SOHOワーカーの実態に関する事例ヒアリング調査―労働者・事業者性の分類と経年変化― |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RJL0006 |
調査報告書等成果物 | 女性の在宅・SOHOワーカーの実態に関する事例ヒアリング調査ー労働者・事業者性の分類と経年変化ー |
発行年 | 2005.10 |
調査主体 (研究代表) | 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 |
所属(大学名) | 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 |
調査目的 | 在宅・SOHOワーカーに対する保護・支援対策の問題と深く関連するその労働者性と事業性の問題について検討する。女性の在宅・SOHOワーカーも就業を継続していくにつれて、対発注者との関係では単独でなく複数の発注者から仕事を受注するようになり、同時に、他の在宅・SOHOワーカーとの関係であグループワークのリーダーとして発注者の立場にも立つようになっていくことからいえば、労働者性を低下させ事業性を高めていく傾向が強いのではないかという仮説が提記できる。そこで事例ヒアリング調査をもとにこの仮説を検証し、政策的合意を検討することになる。 |
調査時期 | 2003.11~2004.11 |
調査対象地 | 全国 |
調査対象 | 女性・SOHOワーカー |
調査種別 | 質 |
調査方法 | 主に電子メール(一部電話)によるヒアリング調査 |
サンプリング(抽出方法) | 在宅・SOHOワーカー及びワーカーグループのリーダーや在宅・SOHOワーカー登録会社の代表者を対象に、ホームページ情報などをベースに、9人に実施。 |
回収結果 | 9名 |
調査項目概要 | 前回(1999年)以降の在宅ワークの状況、グループワークについて、在宅ワークと生活について、在宅ワーク開始までの経歴、人材登録バンクとの関わり、仕事確保や再発注、仕事と生活、育児、能力開発など。 |
報告書内の調査票の有無 | 無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | JILPTのHPからダウンロード可能。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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