調査名OR研究課題名 | 団塊の世代の就業と生活ビジョンの調査結果;団塊の世代の就業・生活ビジョンのベンチマーク |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RJL0010 |
調査報告書等成果物 | JILPT調査シリーズNo30 団塊の世代の就業と生活ビジョン調査結果;団塊の世代の就業・生活ビジョンのベンチマーク |
発行年 | 2007.02 |
調査主体 (研究代表) | 労働政策研究・研修機構 |
所属(大学名) | 労働政策研究・研修機構 |
調査目的 | 団塊の世代の高齢・引退過程入りが始まること背景に、今後わが国経済社会の行方を巡って種主の議論が交わされている。その動向は団塊の世代の人々の考えや生活設計に大きく依存することは間違いない。このため、団塊の世代の今後における高齢期の就業や生活の方向性に関する一つの試論を提供し、政策担当者を始めとして関係者における議論の活性化を図る。 |
調査時期 | 2006.10~2006.10 |
調査対象地 | 全国 |
調査対象 | 就業している広義の団塊の世代の男女3,000人。就業している広義の団塊の世代の男性を配偶者に持つ女性2,000人。ただし、後者は前者の配偶者ではないものとする。 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 郵送による配布、回収。 |
サンプリング(抽出方法) | 総務省統計局の平成14年就業構造基本調査により求めた55~59歳層の男女別、従業上の地位・雇用形態別、学歴別構成比を本人調査対象数3,000人に乗じて、属性別本人調査対象数を得る。それに男性本人の構成比を配偶者調査対象数(2000人)に乗じて、夫の属性別配偶者調査対象者数を得る。 |
回収結果 | 団塊の世代の本人3,000人のうち有効回答者数2,722人、回収率90.7%。団塊の世代の妻2,000人のうち有効回答者数1,782人、回収率89.1%。 |
調査項目概要 | 団塊の世代就業者の人に対しては、職業的観点からどのような家に生まれ、どのような学歴を獲得し、どのような職業経歴をたどってきたのか。現在どのような仕事に従事し、自己の職業能力についてどのように考え、またその仕事に関する技能等は次の世代に受け継がれているのかどうか。今後どのような就業を見通し、希望しているか。高齢期における生活に関し、どのような準備をし、またどのような見通しを持っているか。一方、妻たちへは、これまでの生活をどのように考えているのか。今後の高齢期に夫に対してどのような就業を期待しているのか。妻たち自身の高齢期における就業をどのように考えているのか。高齢期における生活に関して、妻たちの側ではどのような見通しを持っているのか。 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | JILPTのHPよりダウンロード可能。 |
備考 | - |
PDFファイル |
- |