調査名OR研究課題名 | ①②大学生のキャリア展望と就職活動に関する実態調査 ③大学就職部/キャリアセンター調査 ④大卒採用に関する企業調査 |
分野 |
職業キャリア 教育キャリア |
RIWAC管理番号 | RJL0018 |
調査報告書等成果物 | 労働政策研究報告書 No.78大学生と就職:職業への移行支援と人材育成の視点からの検討 |
発行年 | 2007.03 |
調査主体 (研究代表) | 労働政策研究・研修機構 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 本報告書の目的は、第1に、最近の大学から職業への移行状況を学生の就職行動から明らかにし、大学生に対する職業への移行支援のあり方を検討すること、第2に職業人の育成において現在の大学が果たしている役割とその課題を検討することである。 |
調査時期 | ①2005.10~2005.11 ②2006.06 ③2005.07~2005.08 ④2005.02 |
調査対象地 | 全国 |
調査対象 | ①全国の4年制大学(医歯学・看護学・宗教学の単科大学を除く)のうち、協力を得られた276校の4年生(医学部、歯学部、看護学部の学生を除く) ②①の回答者のうち、卒業後の調査への協力に同意した5423名 ③全国の4年制大学(医歯学・看護学・宗教学の単科大学を除く)で平成16年度に卒業生を出している全大学(617校)の就職部・キャリアセンター |
調査種別 | 量 |
調査方法 | ①全国の4年制大学の就職部・キャリアセンターを通して学生に配布。ガイダンスやゼミ等の機会に直接配布。大学から学生宅に郵送、大学からWEB調査のアドレスを配信・掲示 ②調査票を郵送。回収は郵送した調査票による場合ののほかWEBによる回答も可能に。 ③調査票を発送 ④電話により2005年度大卒採用実施を確認して郵送調査を依頼4789社に発送。 |
サンプリング(抽出方法) | ①全国の4年制大学のうち協力を得られた276校。 ②①の回答者のうち、卒業後の調査への協力に同意した5423名 ③全国の4年制大学(医歯学・看護学・宗教学の単科大学を除く)で平成16年度に卒業生を出している全大学(617校)の就職部・キャリアセンター ④帝国データバンク・企業データベースから規模別に抽出率を設定して全国から10000社を抽出 |
回収結果 | ①配布数約49000票(WEB調査分を除く)有効回収票18509票(内訳、WEB調査以外16486票、回収率33.6%、WEB調査2023票) ②対象5423名。有効回収票2124票回収率39.2% ③617校中、有効回収票数510票、回収率82.7% ④有効回収票数1269票、回収率51.5% |
調査項目概要 | ①属性、大学への進学のきっかけ、学歴、予定進路、希望する働き方、大学生活について、就職活動について、内定先など ②属性、現在の状況、現在の仕事、3年後どうしていると思うか、受けてみたい教育・職業訓練、進路選択で役立ったこと、現在の仕事や生活に関する自己評価など ③④- |
報告書内の調査票の有無 | ①②有 ③④無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | ④に関しては詳細別書 |
PDFファイル |
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