調査名OR研究課題名 | 女性の働き方とセクシュアルハラスメントに関する調査①アンケート調査(事業所)、②アンケート調査(女性従業員)、③オンライン・ウェブモニター調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 健康・福祉 その他 |
RIWAC管理番号 | RJL0034 |
調査報告書等成果物 | JIL-PT調査シリーズNo.150-1 妊娠等を理由とする不利益取扱い及びセクシュアルハラスメントに関する実態調査結果 |
発行年 | 2016.05 |
調査主体 (研究代表) | 労働政策研究・研修機構 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 2014年10月の専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法案に対する附帯決議において、「女性有期雇用労働者に対する妊娠、出産、育児休業取得等を理由とする雇止めの実態について、十分な調査」を行うこととされたこと等を受け、派遣労働者を含めた有期契約労働者の育児休業取得状況等の実態や、妊娠等を理由とする不利益取り扱い等、及びセクシュアルハラスメントについて、正社員等向き契約の労働者との比較において調査することにより、施策の報告性の検討に活用することを目的とする。 |
調査時期 | ①2015.09.14~2015.10.04(集計は11月4日回収分まで)、②2015.09.14~2015.10.04(集計は11月4日回収分まで)、③2015.09.18~2015.10.06 |
調査対象地 | ①②③全国 |
調査対象 | ①民間信用調査会社所有の企業データベースを母集団とし、2009年経済センサス基礎調査の構成比に基づき、産業・規模別に層化無作為抽出した全国の従業員10人以上の民営企業、②①の当該企業に雇用される25~44歳の女性労働者、③民間の調査会社にモニター登録している25~44歳の女性雇用労働者、及び雇用されて就業した経験がある25~44歳の女性無業者 |
調査種別 | ①②量 |
調査方法 | ①②郵送配布、郵送回収、③ウェブモニター調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①②無作為抽出、③モニター登録者 |
回収結果 | ①サンプル数6,500件、有効回答数1711件、有効回収率26.3%、②従サンプル数最大26,186人、有効回答数4,654人、有効回収率17.8%、③女性雇用労働者:2500件、女性無業者:2500件 |
調査項目概要 | ①②③産前・産後休暇、母性健康管理措置、育児休業等の状況(産前・産後休暇,母性健康管理措置の規定状況,雇用形態別適用状況、雇用形態別妊娠した労働者の継続就業等の状況、育児休業制度の規定状況と出産後の継続就業状況、雇用形態別,企業規模別育児休業取得状況)、妊娠等を理由とする不利益取扱い等の実態(妊娠等を理由とする不利益取扱い等の状況、企業の妊娠等を理由とする不利益取扱い等防止対策への取組の状況)、セクシュアルハラスメントの実態(セクシュアルハラスメントの状況、企業のセクシュアルハラスメント防止対策への取組の状況、セクシュアルハラスメント事案に対する企業の把握・対応状況) |
報告書内の調査票の有無 | ①②③有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 当研究所にて所蔵 |
備考 | - |
PDFファイル |
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