RIWAC・DA(リワック・データ・アーカイブ)社会調査データ検索結果一覧 > ①男性介護者の働き方に関するヒアリング調査②父親の働き方と家庭生活に関するヒアリング調査③仕事と介護の両立に関する調査④介護者の就業と離職に関する調査⑤職業キャリアと生活に関する調査⑥企業の人財活用と男女正社員の働き方に関する調査

①男性介護者の働き方に関するヒアリング調査②父親の働き方と家庭生活に関するヒアリング調査③仕事と介護の両立に関する調査④介護者の就業と離職に関する調査⑤職業キャリアと生活に関する調査⑥企業の人財活用と男女正社員の働き方に関する調査

調査名OR研究課題名 ①男性介護者の働き方に関するヒアリング調査②父親の働き方と家庭生活に関するヒアリング調査③仕事と介護の両立に関する調査④介護者の就業と離職に関する調査⑤職業キャリアと生活に関する調査⑥企業の人財活用と男女正社員の働き方に関する調査
分野 家族キャリア
職業キャリア
教育キャリア
健康・福祉
生活総合
RIWAC管理番号 RJL0254
調査報告書等成果物 労働政策研究報告書 No.192 育児・介護と職業キャリアー女性活躍と男性の家庭生活ー
発行年2017.03
調査主体 (研究代表) 独立行政法人 労働政策研究・研修機構
所属(大学名) -
調査目的 ①仕事と介護の両立を可能にする職場づくりや社会的支援の課題を明らかにする。②ー ③介護離職をはじめとする仕事と介護の両立困難の実態と両立支援の課題を明らかにするため、介護期の働き方や両立支援制度の利用状況、離転職の経験、要介護者の状態や家族との介護分担、介護サービスの利用状況、介護者の健康状態を調査する。④介護離職の実態を把握し、家族の介護を担いながら働き続けることのできる支援の課題をあきらかにするため、介護期の働き方や勤務先の両立支援制度の利用j状況、離転職の経験、要介護者の状態や家族との介護分担、介護サービスの利用状況等を調査する。⑤男女がともに仕事と生活の調和を図りながら、職業キャリアを形成することのできる就業環境や社会的支援の課題を明らかにするため、職業経験、結婚、出産、家事・育児、介護等の状況と企業の雇用管理、地域サービス、家族の援助の実態を調査する。⑥男女の職域統合が進み、他方では女性のみならず性も育児・介護の責任を負うという性別役割の変化を踏まえた企業の人材活用のあり方を明らかにするため、男女労働力の活用方針、男女の職域やキャリア、両立支援制度の利用状況、従業員の意識等を調査する。
調査時期 ①2012.10~12②2013.7~2014.1③2014.9.19~10.1④2015.7.23~8.28⑤2015.8.29~10.13⑥2016.4.4~6.30
調査対象地 ①全国②全国③全国④全国⑤全国⑥全国
調査対象 ①高齢の家族を介護した経験があり、介護を始めた当時に正社員等フルタイムで雇用就業していた男性②小学生以下の子をもつ男性労働者③同居および別居の家族・親族を介護している男女④1999年4月以降に家族の介護を開始し、2010年7月以降にその家族の介護を終了した男女⑤全国30~54歳の男女6000人とその配偶者(独身、無職も含む)⑥企業調査:常用労働者100人以上の企業10,000社、従業員調査:上記の企業に勤務する大学卒ホワイトカラー職種で30~54歳の男女正社員6名
調査種別 量、質
調査方法 ①ヒアリング調査②半構造化インタビュー③調査会社の登録モニターに対するWEBアンケート調査④インターネットを使用してブラウザ等の画面で質問の回答を得る⑤留置法⑥企業調査:郵送配布、郵送回収、従業員調査:企業に配布依頼、郵送回収
サンプリング(抽出方法) ①民間団体等を通じて公募②公募(当機構発行のホームページやメールマガジン、民間団体や関係者を通じて)③調査会社の登録モニター④スクリーニング調査にもとづき、調査会社保有の登録モニターから対象者を抽出⑤層化二段無作為抽出法⑥企業調査:帝国データバンクが保有する企業データベースから産業大分類別・従業員規模別に経済センサスの分布に近似するよう層化無作為抽出、従業員調査:企業調査の各企業が調査対象に適合する男女労働者を3名ずつ計6名選定
回収結果 ①全員②全員③2000件の有効回答が得られるまで調査協力を依頼④2000件回収のうち男性は704件、女性は1296件、そのうち有業者は1429件、男性有業者は616件、女性有業者は813件⑤本人票2,660件(回収率44.3%)、配偶者票1398件⑥企業調査:1141件(回収率11.4%)、従業員調査:3689件(回収率6.2%)
調査項目概要 ①要介護者の状況・介護生活の状況・地域の介護サービス等の利用状況・介護期間中の就業状況②家庭生活について:平日と休日の家庭での過ごし方、仕事について③介護開始と介護状況、介護開始時の就業状況、現在の介護状況、現在の就業状況④要介護者状態の推移、介護開始当時の就業状況、介護期間中の離転職経験、介護終了時の就業状況、介護休業取得経験、介護のための勤務時間短縮経験、家族との介護分担、介護サービスの利用状況⑤職歴、婚姻歴、育児歴、介護歴、家族との家事分担、両立支援の利用状況、現在の就業状況、収入等、勤労、キャリア、生活等の意識⑥企業調査:男女労働者の採用状況、男女労働者の配置・異動・昇進、男女労働者の能力開発、両立支援の実施状況と男女労働者の利用状況、男女労働者の活用方針; 従業員調査:担当職務、労働時間、異動経験、家庭生活の状況、働き方についての意識
報告書内の調査票の有無 ①②③④⑤⑥有
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 報告書を当研究所にて所蔵。
備考 第3期プロジェクト研究「企業の雇用システム・人事戦略と雇用ルールの整備等を通じた雇用の質の向上。ディーセント・ワークの実現についての調査研究」サブテーマ「女性の活躍促進に関する調査研究プロジェクト:女性の継続就業・活躍に関する研究」「仕事と生活に関する調査研究:育児・介護と男女の働き方に関する研究」最終報告書
PDFファイル
-
RIWAC・DA(リワック・データ・アーカイブ)社会調査データ検索結果一覧 > ①男性介護者の働き方に関するヒアリング調査②父親の働き方と家庭生活に関するヒアリング調査③仕事と介護の両立に関する調査④介護者の就業と離職に関する調査⑤職業キャリアと生活に関する調査⑥企業の人財活用と男女正社員の働き方に関する調査