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出産・育児と仕事に関するヒアリング調査

調査名OR研究課題名 出産・育児と仕事に関するヒアリング調査
分野 家族キャリア
職業キャリア
健康・福祉
RIWAC管理番号 RJL032
調査報告書等成果物 労働政策研究報告書No.122 女性の働き方と出産・育児期の就業継続-就業継続プロセスの支援と就業継続意欲を高める職場づくりの課題-
発行年2010.06
調査主体 (研究代表) 独立行政法人 労働政策研究・研修機構
所属(大学名) -
調査目的 出産・育児期の就業継続を可能にする職場づくりや両立支援の課題を明らかにするため、企業における両立支援実施状況、労働時間管理、均等や女性の活躍推進の取り組み、女性労働者個人における出産前後の働き方、勤務先の両立支援や保育サービスの利用状況、家族との家事・育児分担、仕事と育児に関する意識などを調査する。
調査時期 2009.6.5~2009.12.17
調査対象地 -
調査対象 ①常用労働者5人以上を雇用する企業10社(300人超4社、100人超300人以下2社、100人以下4社)
②個人調査a.上記の企業に勤務し出産・育児期に就業継続した女性従業員4名b.未就学児をもち、第1子出産前に雇用就業経験のある女性15名
③a.労働組合1団体(上記企業調査のD社労働組合)b.経営者団体1団体(広島県中小企業家同友会)c.行政機関1団体(広島県商工労働局労働福祉課)
調査種別
調査方法 企業調査・個人調査・関係諸団体調査とも個別面接のインタビュー調査
サンプリング(抽出方法) ①情報誌・報道やインターネット等の情報をもとに、個別に調査を依頼
②従業員調査は調査協力を得た企業から紹介を受けた。従業員以外の個人調査は子育て支援や育児期の女性の就業支援を行う民間団体や、調査者の知人から紹介
回収結果 ①常用労働者5人以上を雇用する企業10社(300人超4社、100人超300人以下2社、100人以下4社)
②個人調査a.上記の企業に勤務し出産・育児期に就業継続した女性従業員4名b.未就学児をもち、第1子出産前に雇用就業経験のある女性15名③a.労働組合1団体(上記企業調査のD社労働組合)b.経営者団体1団体(広島県中小企業家同友会)c.行政機関1団体(広島県商工労働局労働福祉課)
調査項目概要 ①出産・育児と仕事の両立支援制度の実施状況と利用状況、出産・育児期以外の労働者を含む労働時間の状況、女性労働力の活用方針と女性の働き方、労使コミュニケーションの仕組み
②出産・育児期の就業継続状況、出産後の仕事と子育てについて、学校卒業後の就業経験、勤務先や行政への要望
③a.女性労働や両立支援に関する取り組み、組合の日常活動などb.両立支援の普及に関する活動内容、団体の活動における両立支援の位置づけ、行政への要望などc.両立支援に関する企業へのサポート、その他の女性労働に関する取組みなど
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 当研究所にて所蔵。
備考
PDFファイル
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