調査名OR研究課題名 | 女子大卒業生の生活・意見調査 |
分野 |
生活総合 女子大 |
RIWAC管理番号 | RJO0001 |
調査報告書等成果物 | 「女子大学卒業生の生活・意見調査」『女子の生涯教育』 |
発行年 | 1968.09 |
調査主体 (研究代表) | 日本女子大学女子教育研究所 |
所属(大学名) | 一番ヶ瀬康子・山本和代 |
調査目的 | 高等教育を受けた婦人自身はどのような生活をし、その生活をどう考えているのか。また、社会にどのような形で参与したいと思っているのかなどを、生活・意見調査を通して明らかにし、今後の女子教育の参考にすると同時に、高等教育を受けた婦人が、さらにその能力を発揮するための条件、方法を具体的に立案する一つの手がかりとしたい。 |
調査時期 | 1967.03.~1967.05 |
調査対象地 | - |
調査対象 | 1947年卒業から1965年卒業までの日本女子大学卒業生(通信を除く)9577名から無作為抽出で、卒業年度別・学科別にほぼ4人に1人の割合で2368名を抽出。 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 質問紙(郵送) |
サンプリング(抽出方法) | 2368 |
回収結果 | 回収票2225票、有効票1655票 |
調査項目概要 | 家庭状況、家庭生活に対する意見・態度、職業生活に対する意見態度、社会活動に対する意見・態度、再教育に対する意欲・態度など |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 日本女子大学図書館 |
備考 | *調査費の一部は私学研修福祉会助成金によるもの。 *予備調査(1967年1月~1967年2月)を実施している。 |
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