調査名OR研究課題名 | 仕事と家庭のバランスとメンタルヘルスに関する意識調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 健康・福祉 |
RIWAC管理番号 | RKA0002 |
調査報告書等成果物 | ワークファミリーコンフリクトとメンタルヘルスの関連性に関する心理学的考察 |
発行年 | 2000.03 |
調査主体 (研究代表) | 金井篤子 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | ワーク・ファミリー・コンフリクトの定義として、「役割葛藤の一形態であり、組織からの要求が課程における個人の達成を阻害し、また課程からの要求が組織における個人の達成を阻害すること」を採用した。この定義にそって、ワーク・ファミリー・コンフリクトの尺度を構成し、その規定要因と影響を検討する。 |
調査時期 | 1999.3 |
調査対象地 | 愛知県および関東地区 |
調査対象 | 愛知県下および関東地区の民間企業等に勤務する男女世紀従業員600名。 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 無記名の質問紙調査 |
サンプリング(抽出方法) | 複数のルートで調査を行っている。企業の健康診断時にその場でコーナーを設けて個別実施したもの、企業のメンタルヘルス講習会の参加者にその場で記入をもとめたもの、人事部門で配布・回収したもの、知人を通じて個人的に実施・回収したもの、また子育てをしながら仕事をしている女性についてさらに追加で調査依頼を行ったもの、がある。回収された調査票は520通で、実質回収率は83.7%。 |
回収結果 | 回収数520,回収率83.7% |
調査項目概要 | 個人的背景要因、仕事観、職務ストレッサー、仕事満足度、家庭観、家事ストレッサー、家庭満足度、ワーク・ファミリー・コンフリクト。 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵 |
備考 | - |
PDFファイル |
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