調査名OR研究課題名 | 男女共同参画先行グループに関する実証的研究:小・中学校女性校長について |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | RKA0008 |
調査報告書等成果物 | 男女共同参画先行グループに関する実証的研究:小・中学校女性校長について |
発行年 | 2005.03 |
調査主体 (研究代表) | 神田道子 |
所属(大学名) | (独)国立女性教育会館理事長 |
調査目的 | 男女共同参画社会の形成において、女性の社会参画をリードしてきた小・中学校の女性の校長に関してジェンダーの視点から管理職への進出の規定要因、ジェンダー意識および参画行動の実態と変容を明らかにすることを目的とする。 |
調査時期 | 2003.8 |
調査対象地 | 首都圏の小学校、全国の公立中学校 |
調査対象 | 小・中学校の女性の校長 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①質問紙調査(郵送法)②インタビュー調査(各1~2時間) |
サンプリング(抽出方法) | ①首都圏の公立小学校の女性の校長と全国の公立中学校の女性の校長を公表されている団体・職員リストよりサンプリング②アンケート調査に際し、返信時の封筒への記名者を中心に、小学校長5名、中学校長5名をインタビュー。 |
回収結果 | ①小学校長966人配布、372名有効回答、回収率38.5%、中学校長418人配布、182名有効回答、回収率43.5% |
調査項目概要 | ①属性、勤務校の状況、男女共同参画の推進、経営意識、生活、校長へのプロセス、家庭のジェンダー文化、価値意識・チャレンジ意識、②女性が校長になってよかったことと困難、女性リーダーの育成、男女平等教育(対生徒、対職員)、校長へのプロセス(困難、支援を含む) |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵 |
備考 | - |
PDFファイル |
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