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就労女性の慢性疲労症候群(CFS)の実態調査と職場環境におけるストレス要因の解明

調査名OR研究課題名 就労女性の慢性疲労症候群(CFS)の実態調査と職場環境におけるストレス要因の解明
分野 職業キャリア
健康・福祉
RIWAC管理番号 RKA0010
調査報告書等成果物 就労女性の慢性疲労症候群(CFS)の実態調査と職場環境におけるストレス要因の解明
発行年2006.05
調査主体 (研究代表) 石原 逸子
所属(大学名) 産業医科大学
調査目的 就労女性のCFSリスク及び職場環境のおける慢性疲労の原因となるストレス要因の解明。
調査時期 2004.1
調査対象地 福岡・山口・大阪・神戸
調査対象 九州、中国・四国、関西を中心とする25事業所に勤務する従業員約1、000名
調査種別
調査方法 疲労に関するアンケート調査;「職業性ストレス簡易調査票」「CFSの分類と診断基準」「VDT作業に関する項目」等を検討し疲労に関する質問紙を作成。さらに、酸化的DNA損傷により尿中に排泄されるヒドロキシディオキシグアノシン(8-OH-dG)をストレスマーカーとして測定。
サンプリング(抽出方法) 福岡・山口・大阪・神戸の25事業所に勤務する従業員(男性203名・女性789名、計992名)に研究依頼
回収結果 病院を含む13の事業所から男性151名、女性601名、合計752名(回収率81.5%)の回答。平均年齢(男性39.81歳、女性37.53歳)。婚姻の状況(男性既婚者72.2%、女性既婚者48.3%)。雇用形態(男性正社員149人98.6%、男性契約社員2人1.3%、女性正社員416人69.2%、女性派遣社員118人19.6%、女性契約社員4.6%、その他17人2.8%)。職種、男性(研究・開発・技術職70名46.4%、事務職57人37.7%、営業・販売・サービス職17人11.3%、その他)、女性(事務職193人32.1%、看護職190人31.6%、研究・開発・技術職72人12.0%、営業・販売・サービス55人9.2%、生産技能職44人7.3%、その他)。
調査項目概要 対象の基本的属性と家事・育児・介護役割の実施について、心理的・身体的疲労感と日常生活習慣について、仕事とストレス要因と就労女性の疲労感、CFS及びCFSリスクと生活、仕事上の疲労感、倦怠感について、VDT作業と身体各部(疲れ、凝り、痛み)について、育児、家事役割による疲労感、尿中ヒドロキシディオキシグアノシンと疲労との関係について
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵
備考 -
PDFファイル
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