調査名OR研究課題名 | 女性の高学歴化に伴う晩婚化と職業キャリアの関連性についての研究 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア |
RIWAC管理番号 | RKA0013 |
調査報告書等成果物 | 女性の高学歴化に伴う晩婚化と職業キャリアの関連性についての研究 |
発行年 | 2003.03 |
調査主体 (研究代表) | 岩木秀夫 |
所属(大学名) | 日本女子大学 |
調査目的 | 大卒女性の社会的・職業的自立が結婚行動に与える影響を明らかにすることである。これまでの少子・高齢化策の中ではキャリア面の自立という要因は正面から取り上げられてこなかったものであり、大学教育と企業の人事管理の双方にしかるべき対応を迫るものである。 |
調査時期 | 2001.1 |
調査対象地 | 首都圏 |
調査対象 | 四年制大学を卒業した女性(28~38歳) |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 2001年1月に女子大学3校、2001年12月に女子大学4校と共学大学10校を対象に調査。すべての対象者に未婚者用、既婚者用の2種類の調査票を送付し、未既婚により該当する一方の調査票を選択して記入し、郵送で返送してもらう方法。 |
サンプリング(抽出方法) | 大学の特徴や偏差値を参考に、首都圏の私立共学大学10校と私立女子大学。各大学の卒業生名簿から対象学部の卒業生を等間隔に抽出した。(外国人在住者は除外。) |
回収結果 | 1月調査は4000部郵送、有効回収率36.0%と12月調査は5000部郵送、有効回収率23.1%。合計回収票は1993票(既婚者用1394票、未婚者用599票)、回収率29.2%。 |
調査項目概要 | 卒業大学、未婚期の職業キャリア、未婚期の職場環境、未婚期の居住形態、未婚期の両親の就業形態、未婚期の自立意識、結婚年齢・結婚希望年齢、現在の子ども数・希望子ども数、結婚後の就業形態、結婚前後の夫の就業形態など |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵 |
備考 | - |
PDFファイル |
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