調査名OR研究課題名 | 女性の「生活基盤」の形成・変動と福祉課題:「生活基盤不安定層」の類型化を中心に |
分野 |
家族キャリア 健康・福祉 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RKA0014 |
調査報告書等成果物 | 女性の「生活基盤」の形成・変動と福祉課題:「生活基盤不安定層」の類型化を中心に |
発行年 | 2006.03 |
調査主体 (研究代表) | 岩田正美 |
所属(大学名) | 日本女子大学 |
調査目的 | 女性が生活基盤をどのように形成し、あるいはその変動を経験しているかを明らかにし、生活基盤の脆弱な集団の特徴と類型を抽出した上で、現代社会福祉政策の課題を検討することを目的としている。 |
調査時期 | 2003.8 |
調査対象地 | ①全国②世田谷区(世田谷地域、砧地域)③東京都 |
調査対象 | ①向老期(54~64歳までの)女性②都市部での高齢者(65歳以上の男女)③非「ホームレス対策」の福祉施設利用者(女性) |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①調査員による戸別訪問留置法②訪問面接回収法③聞き取り調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①全国に住む55~64歳の女性(層化二段無作為抽出法)②層化多段無作為抽出法(調査地域内の人口比によって町丁を一次抽出、抽出された町丁の各役所(支所)において個人を二次抽出)抽出1000標本③婦人保護施設、生活保護施設(更生施設、宿所提供施設)、母子生活支援施設、宿泊所(社会福祉法に基づく無料低額宿泊所)の利用者(一部退所者を含む) |
回収結果 | ①対象1324人回収802票(回収率60.6%)②618票回収(回収率61.8%)③17名(単身世帯9名、母子世帯8名) |
調査項目概要 | ①本人および世帯に関する基本事項、住宅の所有に関する事項、金融資産に関する事項、住宅変遷に関する事項、資産形成に関する意見②属性、地域変動について、住宅について、女性の住宅の所有・名義と属性および地域関係との関連③調査対象の属性、保護理由別居住変動 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 国立国会図書館関西館にて報告書所蔵 |
備考 | - |
PDFファイル |
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