調査名OR研究課題名 | 大卒就職者の初期適応に関する追跡的研究―時間的展望の再編成に注目して― |
分野 |
家族キャリア 教育キャリア 健康・福祉 |
RIWAC管理番号 | RKA0035 |
調査報告書等成果物 | 大卒就職者の初期適応に関する追跡的研究―時間的展望の再編成に注目して― |
発行年 | 1998.02 |
調査主体 (研究代表) | 白井利明 |
所属(大学名) | 大阪教育大学 |
調査目的 | 本研究は大学から社会にかけての移行過程において、時間的展望がどのように変化し再編成されるのかを、縦断的に検討する。それによって、第1に、大卒就職者の初期適応のモデルを作成すること、第2に、大学から社会への環境移行における時間的展望の再編成過程を明らかにすること、第3に、大学と職場におけるキャリア・カウンセリングの開発にかかわる示唆を与えることを目的とする。 |
調査時期 | 1993.01~1997.03 |
調査対象地 | - |
調査対象 | ①1995年3月に国立O大学教育学部心理学専攻を卒業した学生のうち、5回の調査の全てに協力した者20人 ②国立O大学教育学部の心理専攻の学生 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 質問紙法 卒業後は郵送法 |
サンプリング(抽出方法) | - |
回収結果 | ①20人 |
調査項目概要 | 時間的展望体験尺度、時間的信念尺度、時間的指向性質問項目、同一性地位判別尺度 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | 別調査として、RKA0033記載と同様調査あり |
PDFファイル |
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