調査名OR研究課題名 | 農村女性の生活と老後に関する調査 パネル調査 |
分野 |
家族キャリア 健康・福祉 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RKA0036 |
調査報告書等成果物 | 農村家族の変容と中高年女性の情緒関係と老後意識の変化―23年間の追跡研究から― |
発行年 | 2007.03 |
調査主体 (研究代表) | 佐藤宏子 |
所属(大学名) | 田園調布学園大学 |
調査目的 | 農村家族の家族構造にはどのような変化がみられるのか、農村女性のライフコースにはどのような変化が生じているのか、生活面の主な担い手でありがなら伝統的に家族内地域がきわめて低く経済力を持たなかった中高年女性の世代間関係や老後意識はどのように変化しているのかを時系列的に分析、考察することを目的としている。 |
調査時期 | ①1982.07 ②1993.07~1993.08 ③2005.09 |
調査対象地 | 静岡県志太郡岡部町朝比奈地域 |
調査対象 | 朝比奈地域に居住する30~59歳の有配偶女性全員 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 訪問面接調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①朝比奈地域に居住する30~59歳の有配偶女性475人全員 ②①の調査の有効回答者439人のうち、事前に死亡・転出等が明らかにされた人を除く ③②の調査の有効回答者439人のうち、事前に死亡・転出等が明らかにされた人を除く |
回収結果 | ①有効票439、回収率92.4% ②有効回答者439人のうち、事前に死亡・転出等が明らかにされた36人を除く403人、有効回答者324人、回収率80.4% ③調査対象者294人のうち調査できた対象者253人(回収率86.1%) |
調査項目概要 | ①調査対象者の基本的属性、生活時間、生活意識、家族員との情緒関係と情緒関係の主観的認知、別居の親との相互援助関係、老後意識など ②③家族の形態的変化、調査対象者の情緒関係や情緒関係の主観的認知、老後生活に対する希望や意識の変化 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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