調査名OR研究課題名 | 全国調査「戦後日本の家族の歩み」(略称:NFRJ-S01) |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RKA0039 |
調査報告書等成果物 | 全国調査『戦後日本の家族の歩み』(NFRJ-S01) |
発行年 | 2003.03 |
調査主体 (研究代表) | 日本家族社会学会全国家族調査委員会 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 本調査の目的は,全国レベルの社会調査データを収集し,それを社会学的に分析することを通じて,戦後半世紀あまりの日本家族の変化と持続を明らかにすることである。 戦後,日本の家族は大きく変化した。これは周知のことであるが,では一体,家族のどこがどのように変化したのか(あるいは変化していないのか)。本研究では,こうした問題認識に立って,1920年代 1960年代生まれの既婚女性(戦後に結婚をした女性たち)を対象にして,回想法による家族経歴・イベントの調査を行った。回収されたデータをコーホート間で比較することによって,戦後の日本の家族(あるいは個人の人生における家族的経験)の変化と持続を明らかにしている。 |
調査時期 | 2002.01~2002.03 |
調査対象地 | 全国 |
調査対象 | 1920年代~1960年代生まれの既婚女性 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 訪問留置法 |
サンプリング(抽出方法) | 層化二段無作為抽出法 |
回収結果 | 標本数5000、有効回収数3475、回収率69.5% |
調査項目概要 | 結婚の経験・配偶者の情報、配偶者との離死別・再婚歴、結婚後の親との同居歴・近居歴、子どもの情報と第1子の育児経験、既婚子との同居・近居経験、回答者の出身環境、回答者の職業経歴、親・義親の介護・看護状況、回答者の介護・看護経歴、回答者のきょうだい、結婚後の住居・転居経験 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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