調査名OR研究課題名 | ①質問紙調査 ②インタビュー調査 |
分野 |
家族キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RKA0047 |
調査報告書等成果物 | 近代日本の女性労働に関する計量歴史社会学的研究 |
発行年 | 2008.03 |
調査主体 (研究代表) | 橋本健二 |
所属(大学名) | 武蔵大学 |
調査目的 | 本研究は、近代日本における広義の女性労働者(自営業者、家事労働従事者等を含む)の社会移動・地域間移動、就業形態や労働内容、性別職域分離と男性労働者との格差の動向などを含む動態を、社会学的な階級・階層理論の視点から、大正期あるいはそれ以前から現代に至るまでの長期にわたり、計量的な方法によって明らかにすることを目的としている。 |
調査時期 | 2006.08~2006.09 |
調査対象地 | 比較的首都圏に近い農村地域の中心に位置する東北地方のある地方都市 |
調査対象 | 農村地域から多くの女性を集めて教育し、社会に送り出してきたA女子高等学校 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①質問紙を用いた郵送法 ②インタビュー調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①A女子高等学校の同窓会名簿から抽出 ②①のうちインタビュー調査に応じても良いとした者 |
回収結果 | 対象1649人、有効回収数310人、有効回収率18.8% |
調査項目概要 | 属性、A女子高等学校を卒業された頃の生活、当時のお父さんの仕事、当時のお母さんの仕事、当時ご両親以外の同居の家族で家事に従事していた人、最初についたお仕事、現在のお仕事、経験されたお仕事、結婚について、子どもについて、家族構成、団体や組織の加入、お仕事・社会的活動・趣味の活動 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | 別途SSM調査についての統計あり |
PDFファイル |
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