調査名OR研究課題名 | ①名古屋市ホームヘルプサービス調査 ②愛知県内住民参加型在宅福祉サービス提供組織調査 ③名古屋市地域婦人団体連絡協議会を対象とした地域活動調査 |
分野 |
職業キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RKA0050 |
調査報告書等成果物 | 地域社会を舞台とした福祉マンパワー組織づくりと女性労働の展望 |
発行年 | 1996.03 |
調査主体 (研究代表) | 後藤澄江 |
所属(大学名) | 日本福祉大学 |
調査目的 | 地域社会を舞台とした福祉マンパワー組織が安定した福祉サービスを提供できるようになるための方策を把握すると同時に、福祉領域における女性労働の望ましい社会的・経済的・文化的評価システムの確立に寄与することを主要な目的とする。 |
調査時期 | 1995.05~1995.12 |
調査対象地 | ①③名古屋市 ②愛知県 |
調査対象 | ①インタビュー調査は名古屋市民生局高齢化対策部、名古屋市職員労働組合現業評議会ホームヘルパー部会、アンケート調査は名古屋市労働組合現業評議会ホームヘルバー部会に所属するホームヘルパー111名 ②インタビュー調査は在宅福祉サービス団体・さわやか愛知、瀬戸地域福祉を考える会・まごころサービス瀬戸センター。アンケート調査は愛知県内で住民参加型在宅福祉サービスを実施している30団体の代表者30名 ③インタビュー調査は名古屋市地域婦人団体連絡協議会事務局、区および学区婦人団体連絡協議会会長。アンケート調査は名古屋市内の各学区婦人会から10名ずつ抽出した役員。 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | インタビュー調査、アンケート調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①名古屋市労働組合現業評議会ホームヘルバー部会に所属するホームヘルパー ②愛知県内で住民参加型在宅福祉サービスを実施している団体 ③名古屋市内の各学区婦人会(134区)から10名ずつの役員を無作為抽出。 |
回収結果 | ①111票中96票(回収率86.5%) ②30票中22票(回収率73.3票) ③1340票中1330票(回収率99.3%) |
調査項目概要 | ①名古屋市職員ヘルパーの基本的属性や家族状況、仕事に対する意識、仕事上の連携等 ②団体の設立・運営・活動、サービス内容、サービスの担い手、行政との連携等 ③地域婦人会役員の基本的属性や家族状況、地域社会における男女の役割分担、地域社会における生活課題への取組の状況など |
報告書内の調査票の有無 | 無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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