調査名OR研究課題名 | 高齢社会に対応した介護と相続に関する調査 |
分野 |
職業キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RKA0060 |
調査報告書等成果物 | 高齢者介護と相続~「嫁」による介護提供を中心に~ |
発行年 | 2004.03 |
調査主体 (研究代表) | 高橋桂子 |
所属(大学名) | 新潟大学 |
調査目的 | 本研究は、法定相続人以外の家族(特に嫁)による介護提供に対して、相続時点で何らかの配慮を行うことの合理性・可能性について法律学・社会学や経済学を通して多角的な角度から検討を加え考察しようとするものである。介護というサービス提供と相続に関する現行法理を整理・分析した上で調査を実施し、高齢社会において出現した介護期の労働提供と相続をどう評価し、位置付けていくか、今後の方向性を検討するものである。 |
調査時期 | ①2001年度 ③2001.03~2001.07 |
調査対象地 | ①長野県 ②首都圏 ③新潟県 |
調査対象 | ①長野県主催・長野県老人大学長野学部参加者 ③新潟県内でJAに加入して農業に従事している中高年女性 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①③アンケート調査 ②ヒアリング調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①長野県主催・長野県老人大学長野学部参加者 |
回収結果 | ①配布数約200、回収150うち有効回収108(有効回収率50%) ②計7人 ③有効サンプル941 |
調査項目概要 | ①介護の経験、介護とのかかわりの実態、介護費用・意識など ③基本的属性、介護経験の有無・被介護者の続柄、在宅介護費用、相続の実態、介護労働と経済評価、意識 |
報告書内の調査票の有無 | ①有 ②③無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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