調査名OR研究課題名 | DV被害者支援のためのシェルターとステップハウスの空間とシステムに関する研究 ①ヒアリング調査 ②空間観察調査 ③アンケート調査 |
分野 |
家族キャリア その他 |
RIWAC管理番号 | RKA0103 |
調査報告書等成果物 | DV被害者支援のためのシェルターとステップハウスの空間とシステムに関する研究 |
発行年 | 2010.04 |
調査主体 (研究代表) | 上野勝代 |
所属(大学名) | 京都府立大学 |
調査目的 | わが国のシェルターとしては量的に最も多い公的シェルターの婦人相談所を対象に調査することによって、DV被害者支援の状況や施設空間の状況を把握し、その実態と課題を明らかにすることで、今後のシェルター環境のあり方を考える資料としたい。 |
調査時期 | ③2007.11~2007.12 |
調査対象地 | 全国 |
調査対象 | ①都市圏の婦人相談所2ヵ所、地方圏の婦人相談所1か所 ②都市圏の婦人相談所一時保護施設1カ所・共用部分1カ所、地方圏の婦人相談所一時保護施設1カ所 ③各都道府県に1カ所ずつ設置されている婦人相談所43カ所 |
調査種別 | ①②質 ③量 |
調査方法 | ①ヒアリング調査 ②空間観察調査 ③アンケート調査(郵送) |
サンプリング(抽出方法) | ③各都道府県に1カ所ずつ設置されている婦人相談所(ヒアリング調査対象の婦人相談所4カ所は除く) |
回収結果 | ③43施設に配布し、35件回収(有効回収率) |
調査項目概要 | 婦人相談所における一時保護業務、2006年度の一時保護実績、一時保護施設の物理的状況、一時保護施設における安全対策、支援内容・ネットワーク、一時保護施設における課題や要望 |
報告書内の調査票の有無 | 無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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