調査名OR研究課題名 | リプロダクティブ・ライツに関する政策の国際比較 : 合衆国・東欧・韓国・日本 |
分野 |
家族キャリア 健康・福祉 その他 |
RIWAC管理番号 | RKA0105 |
調査報告書等成果物 | リプロダクティブ・ライツに関する政策の国際比較 : 合衆国・東欧・韓国・日本 |
発行年 | 2007.03 |
調査主体 (研究代表) | 岩本美砂子 |
所属(大学名) | 三重大学 |
調査目的 | 筆者は1972年以降の時期に関して考察を進めてきたが、今回、敗戦後の混乱期ー堕胎罪が存在していたが処罰するという旧来の国家の方針が宙に浮きヤミ中絶が広く行われたのに加え、引き揚げ女性などに国家による密かな中絶のサポートが行われていたと言われた時期ー、優生保護法が導入されつつヤミ中絶が減らなかったといわれる時期の双方に注目し、実証抜きに「ヤミ中絶が多かった」とか「届出の2~3倍の実数があった」とか言われた実態に、少しでも迫ろうとした。 |
調査時期 | 2005 |
調査対象地 | ‐ |
調査対象 | 女性 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | アンケート郵送 |
サンプリング(抽出方法) | 個人的な知り合いに加え、リプロダクティブライツに関する研究に好意的だと思われる「日本女子学会」の会員名簿、さらに『三重県著名女性事典』で昭和15年以前の生年の分かる女性 |
回収結果 | 送付1000通、回答268通 |
調査項目概要 | プロフィール、妊娠・出産・中絶などの体験、出産したこと・しなかったこと、避妊について、中絶に関する一般的記述、中絶についての具体的記述 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | ‐ |
PDFファイル |
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