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女性の身体性に関する知恵の伝承についての質的調査

調査名OR研究課題名 女性の身体性に関する知恵の伝承についての質的調査
分野 家族キャリア
RIWAC管理番号 RKA0106
調査報告書等成果物 女性の身体性の知恵に根ざしたウィメンズヘルスのモデルの確立
発行年2005.05
調査主体 (研究代表) 三砂ちづる
所属(大学名) 津田塾大学
調査目的 若い女性たちは、性と生殖に関する情報をどのように得ているのであろうか。あるいはどのような知恵を伝えられているのであろうか。現在生殖年齢(15~49歳)にある女性は、月経、セックス、妊娠、出産といったリプロダクティブヘルスに関する情報を誰からどのように得てきたのかを明らかにするため、異なる属性集団を対象とした個別に時間をかけたインタビューを通じて、質的なデータを収集することである。
調査時期 2005.02.18~2005.02.28
調査対象地 東京都小平市
調査対象 生殖年齢にある女性
調査種別
調査方法 インタビュー
サンプリング(抽出方法) 都内の女子大生(津田塾大生、妊娠・出産経験なし、10代後半~20代前半)、小平市子ども家庭支援センターを利用する女性(妊娠・出産経験あり、20代から30歳前後)、子育てを終えた女性(妊娠・出産経験あり・なし、40歳前後)
回収結果 3グループ、6名
調査項目概要 属性、娘の初潮に対する母親の態度・行動、娘の妊娠・出産に対する母親の態度・行動、その他、カラダに関する情報源
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 報告書を当研究所にて所蔵。
備考
PDFファイル
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