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女子の職業意識の規定要因に関する研究:学生・生徒について

調査名OR研究課題名 女子の職業意識の規定要因に関する研究:学生・生徒について
分野 家族キャリア
職業キャリア
教育キャリア
RIWAC管理番号 RSO0003-a
調査報告書等成果物 「女子の職業意識の規定要因に関する研究:学生・生徒について」『第14巻 職研資料シリーズ 婦雇9-13』
発行年1975.08
調査主体 (研究代表) 職業研究所
所属(大学名) 職業研究所
調査目的 まだ就労経験のない男女学生・生徒の職業に対する態度、あるいは考え方がどのような要因により影響を受けるか、その形成条件をさぐる一つの手だてとすることを目的とする。
調査時期 1974.8~1974.12
調査対象地 東京都内および秋田県大館市および鷹巣町
調査対象 男女学生・生徒
調査種別
調査方法 ホーム・ルーム等の時間を利用した実地自計によるアンケート調査
サンプリング(抽出方法) 中学・高等学校・短期大学・四年制大学の男女学生・生徒3,304人。(卒業期にあたらない第2学年の学生・生徒を対象、大学生にあたっては第3学年を対象。)高等学校では普通科、職業科別、共学・別学別に、短大では職業教育を主体とするものと教育的教育を主体とする学校別に、大学では共学・別学別に対象とした。
回収結果 回収調査票数3,304人、学校数37。
調査項目概要 女子就労についての態度(仕事観、人生観、家庭における夫・妻の役割といった個人的態度や意識が女子の就労についての態度とどのような関連を有しているか。社会的一般の人々、両親、教師、友人等学生・生徒をとりまく社会が女子の就労をどのように考えていると思うか、また、現在の女子雇用労働者の職場での職場での処遇のされ方といった女子の就労についての社会的意識をどのように把えているか、その把握の仕方と学生・生徒自身の女子の就労についての態度とどのような関連を有しているか。性、年齢、母親ならびに父親の就労状況等個人に属する諸条件が女子の就労についての態度とどのような関連をしているか。)
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 報告書を当研究所にて所蔵。
備考 戦後女性雇用資料集成第14巻
P366-35S
PDFファイル
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