調査名OR研究課題名 | 雇用調整のなかの主婦の就業動態―都市と農村の実態調査― |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | RSO0004-b |
調査報告書等成果物 | 雇用調整のなかの主婦の就業動態:都市と農村の実態調査『第15巻 職研資料シリーズ 婦雇 14-16』 |
発行年 | 1976.09 |
調査主体 (研究代表) | 雇用職業総合研究所 |
所属(大学名) | 雇用職業総合研究所 |
調査目的 | フルタイムにおいてとくに著しかった休業や賃上げの停滞だけでなく、パートタイムでとくに顕著だった倒産離職・解雇などの実態、内職やパートタイムの仕事切れによる自然発生的な整理、その後の転職とその条件などの実態、主婦の属する世帯全体の生活への不況の影響そして、新規就業の機会を奪われたり離職後不就業化したりして「非労働化」している主婦の現状について具体的に解明する。 |
調査時期 | 1975.9 |
調査対象地 | 多摩ニュータウン団地、農村地区として長野市近郊 |
調査対象 | 都市と農村における主婦 |
調査種別 | 質 |
調査方法 | アンケート調査、面接 |
サンプリング(抽出方法) | 団地主婦に対するアンケート調査を実施し、その結果を集計すると同時に、その調査結果にもとづいて個人面接対象を選定した。75年夏、長野市近郊農村で若干の予備調査を実施し、農村の概況を把握すると同時に、その結果によって個人面接対象を選定した。 |
回収結果 | 50人(団地主婦35人と農家主婦15人 |
調査項目概要 | 不況の実態と要因、パート、内職における雇用調整の位置づけ、条件、今後の女子採用計画、就業の実態と生活の諸変化、就業の動機等 |
報告書内の調査票の有無 | 無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | 戦後女性雇用資料集成第15巻 P366-35S |
PDFファイル |
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