調査名OR研究課題名 | 大学卒業女子の職業経歴と職業意識に関する研究:昭和35年3月卒業生についての事例調査結果 |
分野 |
職業キャリア 教育キャリア |
RIWAC管理番号 | RSO0005-a |
調査報告書等成果物 | 「大学卒業女子の職業経歴と職業意識に関する研究:昭和35年3月卒業生についての事例調査結果」『第16巻 職研資料シリーズ 婦雇17-22』 |
発行年 | 1976.10 |
調査主体 (研究代表) | 職業研究所 |
所属(大学名) | 職業研究所 |
調査目的 | 職業意識の高いと思われる大学の女性学生が、卒業後自分の職業生活をどのように展開させているのかを追跡する。婦人の職業生活の妨げられている諸要因について大学卒業の女子の卒業時の状況、職業歴、生活歴、職業に対してもっている考え方などから解明するため、具体的事例を追いながら大学女子卒業生と職業生活のかかわりをとらえようと試みた。大学を卒業した婦人の多様な職業経歴を知ることにより、大学在学中の女子学生の職業指導、職業相談の資料としての役割を期待したい。 |
調査時期 | 1976.11 |
調査対象地 | 東京 |
調査対象 | 大学卒業後15年間を経過した女性 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 質問紙法(通信により自宅へ調査票を送付し、記入後職業研究所あて回送する実地自計法) |
サンプリング(抽出方法) | 東京所在の大学の中から比較的記述がととのっている入手可能の名簿の中から、教員養成関係学部、医・歯・薬学関係学部など特定の専門職種に従事する者の養成を専らの目的とする学部の出身者は除外した。 |
回収結果 | 10大学の817名選出。237名回答。 |
調査項目概要 | 職業生活との関係からみた大学卒業時の状況、職業経歴、現職の状況と現状の自己に対する評価、職業と生活についての意識 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | 戦後女性雇用資料集成第16巻 P366-35S |
PDFファイル |
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