調査名OR研究課題名 | 婦人労働者の職業適応に関する研究:職務満足度からの分析 |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | RSO0005-b |
調査報告書等成果物 | 「婦人労働者の職業適応に関する研究:職務満足度からの分析」『第16巻 職研資料シリーズ 婦雇17-22』 |
発行年 | 1976.10 |
調査主体 (研究代表) | 職業研究所 |
所属(大学名) | 職業研究所 |
調査目的 | 男子との比較において女子労働者の職業適応の特性とその規定要因を明らかにすること。 |
調査時期 | 1975.11~1976.2 |
調査対象地 | 東京都内および近郊 |
調査対象 | 小学校入学以来、戦後の新教育制度下で学校教育を受けた年齢35才以下の者とし、管理職、パートタイマーは除く。 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 質問紙法 |
サンプリング(抽出方法) | 女子が自分の専門を生かし、長期にわたって職業生活を継続している職種とこれとは対照的に非専門的仕事に従事し、離職率の高い職種を少なくともそれぞれ二つ以上選定すること、また、男女比較のために次の6種類を選定。男女ともに従事している職種(技能生産工程従事者:製造作業員、販売従事者:販売員、専門的技術職業従事者:教員、デザイナー)、女子が大部分かあるいは女子のみが従事している職種(通信従事者:電話交換手、医療従事者:看護婦) |
回収結果 | 合計1,443人(製作員305人、販売員324人、デザイナー253人、教員313人、看護婦177人、電話交換手71人)、男445人、女998人 |
調査項目概要 | 職業観、職業生活における具体的な態度や行動、個人の属性(フェース・シート) |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | 戦後女性雇用資料集成第16巻 P366-35S |
PDFファイル |
- |