調査名OR研究課題名 | 四年制大学女子学生の職業的態度:昭和52年度一年次生の就職態度・意識・マスメディアの影響について |
分野 |
職業キャリア 教育キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RSO0006-b |
調査報告書等成果物 | 「四年制大学女子学生の職業的態度:昭和52年度一年次生の就職態度・意識・マスメディアの影響について」『第17巻 職研資料シリーズ 婦雇23-26』 |
発行年 | 1978.12 |
調査主体 (研究代表) | 職業研究所 |
所属(大学名) | 職業研究所 |
調査目的 | 日本社会が未だ男性優位の状態になっているという社会環境における女性学生の職業選択行動を女子学生の職業的態度と男子学生の職業的態度の差異、すなわち職業的態度に関する男女差を解明することを目的とする。また、就業の意志、就職の停滞要因を明らかにすることにより、高学歴者の就業の実態を明らかにし、大学生の職業的準備に関する基礎資料を得ることを目的とする。 |
調査時期 | 1987.6~1987.7 |
調査対象地 | 早稲田大学、明治薬科大学、星薬科大学、日本女子大学 |
調査対象 | 四年制大学の第1年次生(男女) |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 自計式アンケート調査(大学の授業時を借りて集団により調査を実施し、その場で調査用紙を回収した) |
サンプリング(抽出方法) | 早稲田大学、明治薬科大学、星薬科大学、日本女子大学の4大学の1年次生。 |
回収結果 | 男子217名、女子543名、計760名 |
調査項目概要 | フェースシート(10項目)、大学に関するもの(8項目)、大学生の日常生活に関連するもの(23項目)、職業選択に関するもの(34項目)、職業観に関連するもの(23項目)全88項目 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | 戦後女性雇用資料集成第17巻 P366-35S |
PDFファイル |
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