調査名OR研究課題名 | 勤労女性の生活と介護の両立支援に関する研究 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
RIWAC管理番号 | RSO0012 |
調査報告書等成果物 | 勤労女性の生活と介護の両立支援に関する研究:地域コミュニティーの機能促進を目指して |
発行年 | 2008.07 |
調査主体 (研究代表) | 橋爪祐美 |
所属(大学名) | 筑波大学 |
調査目的 | 勤労女性介護者が老親介護と就労の両立を意図する際に体験すると推測される困難な事柄とそれへの対処についての検証を行い、勤労女性介護者を支援るす地域コミュニティのあり方について検討することである |
調査時期 | 2006.10~2007.11 |
調査対象地 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、長野県、新潟県、富山県、石川県、福井県、大阪府、京都府、和歌山県、広島県 |
調査対象 | 勤労女性324名 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 個別無記名式の質問紙にて実施(別途、研究協力への同意書には氏名のみ記載を求めた) |
サンプリング(抽出方法) | 質問項目によっては調査後に対象者の精神的ケアが必要とされる可能性が懸念されたため、無作為抽出による調査協力者の選定は適切でないと考え、研究者の知人・友人を通じて調査協力可能と考えられた勤労女性や、調査を依頼できそうな勤労女性のいる職場の管理者に調査の協力を依頼し、質問紙を配布する手段をとった |
回収結果 | 223名より返送があり、回収率は69.0%。このうち、親以外の介護について回答されていたもの、質問項目と標準化された測定尺度の回答に欠損があったもの、および統計ソフトによる検定で外れ値に該当したものを除き、最終的に167名を分析対象とした。有効回答率は75.0% |
調査項目概要 | 働く女性の基本属性、老親の基本属性、勤労女性介護者の就労と等親介護両立の際に体験する困難と対処に関する質問項目、標準化された測定尺度、面接調査の意向調査 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 成果物を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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