調査名OR研究課題名 | 日本の離別母子ワンペアレント・ファミリー |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RSO0013 |
調査報告書等成果物 | ワンペアレント・ファミリー(離別母子世帯)に関する6カ国調査 |
発行年 | 1999.03 |
調査主体 (研究代表) | 財団法人家計経済研究所 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | いわゆるワン・ペアレントファミリーのパターンのウェイトが高まってくると、従来型の家族を基準とした家族政策はとれなくなる。そこで、政策上の対応が進んでいる国と日本を加えた6カ国について、同一の質問を行い、その調査結果を分析することによって、各国間の特性を明らかにしようとする試みを行った |
調査時期 | 1996.10~1997.3 |
調査対象地 | 大都市圏(東京と大阪、ならびにそれらの周辺地域(千葉市、神戸市含む)。 |
調査対象 | 18歳以下の子をもつ離別母子世帯(事実婚で分かれた夫婦を含む)で、離婚後の経過年数が15年以下の者 |
調査種別 | 質 |
調査方法 | 離別ワンペアレント・ファミリーに関する6カ国国際比較研究会の委員によるインタビュー調査 |
サンプリング(抽出方法) | 母子関連団体と母子寮に、調査の趣旨、調査内容を説明して協力を得た。その際、対象者の就労形態別(常勤、パート、無職)にみた子の年齢が0~5歳、6~12歳、13歳以上に分布するようお願いした。この他に、離別ワンペアレント・ファミリーに関する6カ国国際比較研究会委員の知人からの協力も得た。 |
回収結果 | 回答者数50名、有効回答者数44名(無効の内訳:死別2名、未婚1名、信頼性に問題あり3名) |
調査項目概要 | 就労、性別役割分業、家計管理、離婚時の意識と準備、家計収支、要望、日常生活 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 成果物を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
- |