調査名OR研究課題名 | 戦時女高師卒業者のライフコース;教育と戦争の影響を中心に |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RSO0014 |
調査報告書等成果物 | 戦時女高師卒業者のライフコース;教育と戦争の影響を中心に |
発行年 | 1996.03 |
調査主体 (研究代表) | 湯沢雍彦 |
所属(大学名) | お茶の水女子大学 |
調査目的 | 高学歴女性の女性の人生のライフコースはこれまでと大幅に異なることが予想されるが、どのように違うのかを探ることにより、今後の高学歴女性の参考資料とする。 |
調査時期 | 1994.6~1994.11 |
調査対象地 | 全国 |
調査対象 | 昭和18・19・20年に東京女子高等師範学校(本科)、及び同校内に設けられていた臨時教員養成所を卒業した590名。 |
調査種別 | 量、質 |
調査方法 | ①第1次アンケート;ライフコースを中心に、郵送法②第2次アンケート;職歴を中心に、第1次回答者に対し、郵送法③訪問面接調査 |
サンプリング(抽出方法) | 最新の会員名簿より、対象590名のうち死亡者78名、住所不明23名、外国居住6名を除いた、残り483名。 |
回収結果 | ①第1次;回収384名、回収率80%。②第2次;384名のうち回収287名。回収率75%。 |
調査項目概要 | ①少女時代の状況。女高師の志望理由など。女高師の生活。職業と職業観。最近の家庭生活。家庭内外での役割。最近の体の具合。 |
報告書内の調査票の有無 | ①有②無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 成果物を当研究所にて所蔵。 |
備考 | 第1部;全体のライフコース 第2部;学科・教育・戦争の影響として分析。 |
PDFファイル |
- |