調査名OR研究課題名 | 女性の初期キャリア形成期における労働市場への定着性―学歴と家族イベントをめぐって |
分野 |
家族キャリア 教育キャリア |
RIWAC管理番号 | RSO0150 |
調査報告書等成果物 | 女性の初期キャリア形成期における労働市場への定着性―学歴と家族イベントをめぐって |
発行年 | 1999.09 |
調査主体 (研究代表) | 平尾桂子 |
所属(大学名) | 上智大学 |
調査目的 | 女性の学歴と初期キャリアにおける労働市場への定着性の関連をハザード分析を用いて分析する。本論では、初期キャリアにおける労働市場からの退出に注目する。学校を卒業して初職に就いてから労働市場を退出する確率に学歴はどのような影響を及ぼしているのか、結婚・出産による影響は学歴によって異なるのだろうか。 |
調査時期 | 1995 |
調査対象地 | 名古屋市 |
調査対象 | 30~49歳の有配偶で就学児を持つ女性 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 回想法(名古屋市の市立小学校各小学校5年生のクラス担任を通じて児童に調査票を配布・回収) |
サンプリング(抽出方法) | 名古屋市内の259の市立小学校学区から、国勢調査の学区別データをもとに女性居住者の高等教育進学率と高齢者人口比率の二つの指標を用いて4校を層化抽出。 |
回収結果 | 配布数973通、有効回収数819通、回収率84.17% |
調査項目概要 | 職業経歴、本人の年収、世帯収入、家族歴、夫の属性 |
報告書内の調査票の有無 | 無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | RSO0149「女性の学歴と再就職―結婚・出産退職後の労働市場再参入過程のハザード分析」家族社会学研究2005においても同調査あり |
PDFファイル |
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