調査名OR研究課題名 | 青年期女性のキャリア展望の実態と大学における支援の検討―早稲田大学女子学生の人生設計と就業に関する調査分析から |
分野 |
家族キャリア 教育キャリア |
RIWAC管理番号 | RSO0167 |
調査報告書等成果物 | 2006年度女性のキャリア形成支援第三次報告書―高校生・大学生・再就業支援に関する連携事業の最終報告― |
発行年 | 2007.03 |
調査主体 (研究代表) | 新井浩子、福井庸子 |
所属(大学名) | 早稲田大学 |
調査目的 | 高等教育を経て高い専門性を持った女性の多くは仕事への強い意欲を持つと想定される。それにもかかわらず、大多数の女性が、大卒卒業時の職業継続希望を果たせない要因は何にあるのだろうか。本稿では、女性が十分に能力を発揮しえない背景を究明するために、進路選択に直面している青年期の女性の将来への展望に関する意識について分析を行う。さらに大学における支援策を検討することによって現在の大学におけるキャリア支援の課題と問題を把握し、今後のキャリア支援の可能性を提示したい。 |
調査時期 | ①2005.10 ②2006.07~2006.08 |
調査対象地 | 早稲田大学 |
調査対象 | ①早稲田大学学部生 ②早稲田大学の学部女子学生 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 質問紙調査 |
サンプリング(抽出方法) | ‐ |
回収結果 | ①426名 ②354名 |
調査項目概要 | 学部選択の理由、卒業後の就業希望、結婚・出産に対する希望、結婚・出産と仕事を含む将来展望、その理由、キャリア支援に関する希望と必要とされている情報、大学がすべき支援 |
報告書内の調査票の有無 | 無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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