調査名OR研究課題名 | 働く母親のソーシャル・サポート・ネットワークの実態 |
分野 |
家族キャリア 健康・福祉 生活総合 |
RIWAC管理番号 | RSO0182 |
調査報告書等成果物 | J UOEH(産業医科大学雑誌)27(1):41-62働く母親のソーシャル・サポート・ネットワークの実態 |
発行年 | 2005 |
調査主体 (研究代表) | 山田英津子 |
所属(大学名) | ‐ |
調査目的 | 先行研究の結果から、育児期にある母親がもつソーシャル・ネットワークの範囲や、ソーシャル・サポートの内容が把握できた。対象を働く母親とした場合、ソーシャル・ネットワークとして夫、夫以外の家族、会社や職場、地域社会が考えられるが、ソーシャル・サポートの詳細は不明である。そこで今回の研究では、働く母親のソーシャル・サポート・ネットワークの存在様式を明らかにし、仕事と家事・育児の両立による負担を軽減するための支援について検討する。 |
調査時期 | 2003.08~2003.11 |
調査対象地 | - |
調査対象 | 正規雇用の育児中の女性18名と男性3名 |
調査種別 | 質 |
調査方法 | 面接調査(女性には、自記入式質問紙を配布、半構成的面接を20分から50分間実施。男性は、半構成的面接を20分から40分間実施) |
サンプリング(抽出方法) | 研究の趣旨、目的などについてA県内の事業場2か所の産業保健関係者に説明し、それぞれの事業所内もしくは事業所外の人的繋がりの中で協力可能な対象者を募集。 |
回収結果 | 女性18名 男性3名 |
調査項目概要 | 結婚年数、家族背景、平均的な平日の過ごし方、休日の過ごし方、勤務中の子供の預け先、最終学歴、勤務年数、働く目的、給料の使途 |
報告書内の調査票の有無 | 無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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