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大学から社会への移行における時間的展望の再編成に関する追跡的研究(Ⅱ)―大学卒業2年目における未来と過去の展望の変化に対する知覚―

調査名OR研究課題名 大学から社会への移行における時間的展望の再編成に関する追跡的研究(Ⅱ)―大学卒業2年目における未来と過去の展望の変化に対する知覚―
分野 家族キャリア
教育キャリア
健康・福祉
RIWAC管理番号 RSO0185
調査報告書等成果物 大阪教育大学紀要第49巻第1号大学から社会への移行における時間的展望の再編成に関する追跡的研究(Ⅱ)―大学卒業2年目における未来と過去の展望の変化に対する知覚―
発行年2000.08
調査主体 (研究代表) 白井利明
所属(大学名) 大阪教育大学
調査目的 個人は環境と相互作用しながら自分の人生を自分で産出していくと考えられるが、その際、現在という場において将来を展望し過去を意味づけなおすという時間的展望の働きが重要になると考えられる。そこで、本研究は、大学卒業後に時間的展望がどのように再編成されるのかを検討する。
調査時期 ①1995.06~1995.08
②1996.08~1996.12
③1997.07~1997.11
④1999.08~1999.11
調査対象地 全国
調査対象 ①1992年度の国立O大学教員養成課程の講義「職業指導」を受講した者のうち心理学専攻生13人
②1995年3月の国立O大学教育学部心理学専攻を卒業した学生で留年せずに4年間で卒業した学生
③1994年度の国立O大学教員養成課程の講義「職業指導」を受講した者のうち心理学専攻生10人、障害児教育専攻5人
④1996年度の国立O大学教員養成課程の講義「職業指導」を受講した者のうち心理学専攻生8人
調査種別
調査方法 個別の面接
サンプリング(抽出方法) ①1992年度の国立O大学教員養成課程の講義「職業指導」を受講した者のうち心理学専攻生13人
②1995年3月の国立O大学教育学部心理学専攻を卒業した学生で留年せずに4年間で卒業した学生
③1994年度の国立O大学教員養成課程の講義「職業指導」を受講した者のうち心理学専攻生10人、障害児教育専攻5人
④1996年度の国立O大学教員養成課程の講義「職業指導」を受講した者のうち心理学専攻生8人
回収結果 ①男性2人、女性11人
②20人
③男性2人、女性13人
④男性3人、女性5人
調査項目概要 将来展望の変化、過去展望の変化
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 報告書を当研究所にて所蔵。
備考 -
PDFファイル
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