調査名OR研究課題名 | 夫婦間の家事・育児共有状況に関するアンケート調査 |
分野 |
家族キャリア |
RIWAC管理番号 | RSO0298 |
調査報告書等成果物 | 男は忙しいから家事できない??男性の家事・育児を考えるVol.2 |
発行年 | 2003.03 |
調査主体 (研究代表) | 「男も女も育児時間を!」連絡会 家事プロジェクト |
所属(大学名) | ‐ |
調査目的 | 現在の日本では、経済責任の基本部分を男性が担い、家庭責任(家事・育児・介護等)の基本部分を女性が担う傾向にある。近年では、男性と女性が経済責任と家庭責任を共有すべきだと考える人も増えている。しかし、男女の賃金格差は縮まる傾向にあるとはいえ、女性の経済責任共有はまだ達成できているとは言えない。家庭責任を担う男性は少数派に留まっており、男性の家庭責任の共有の低さが、女性の職業中断・パートタイム就労の増加につながっていると考えられる。ではなぜ男性の家庭責任が少ないのかこの要因を確かめるために調査を実施した。 |
調査時期 | 2003.01 |
調査対象地 | 東京都小金井市 |
調査対象 | 東京都小金井市に居住する既婚者(夫が20~49歳の夫婦の夫か妻) |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 往復郵送法 |
サンプリング(抽出方法) | 小金井市の協力により住民基本台帳より無作為抽出 |
回収結果 | 女性172名(回収率21.6%)、男性118名(回収率9.9%)、合計290名(回収率14.6%) |
調査項目概要 | 属性、家事育児共有の実態、家事・育児共有を左右するもの、家事・育児共有からの影響、自由記述 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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