調査名OR研究課題名 | 「労働組合とジェンダー」調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
RIWAC管理番号 | RSO0301 |
調査報告書等成果物 | 労働組合に見るジェンダー平等 「労働組合とジェンダー」調査報告書 |
発行年 | 2006.01 |
調査主体 (研究代表) | COEプログラム『ジェンダー研究のフロンティア』プロジェクトB 篠塚英子 |
所属(大学名) | お茶の水女子大学 |
調査目的 | 本調査の目的は、第一に、労働組合における「ジェンダー指標」(ここでは男女平等の状態を測定する指標と講義に解釈)を作成する場合の基礎資料を得ることにおいた。このことによって労働の意思決定の現場に女性が参画することが、職場と家庭における男女それぞれの労働者のジェンダー平等とどんな関係にあるのか、などが明らかになる。 |
調査時期 | 2004.09~2004.10 |
調査対象地 | 全国 |
調査対象 | 地域性、性、年齢、配偶関係、産業別、職種別などのバランスを考慮して、全国ベース、男女組合員数の同数把握を企図した |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 調査票を配布 |
サンプリング(抽出方法) | 地域性、性、年齢、配偶関係、産業別、職種別などのバランスを考慮して、全国ベース、男女組合員数の同数把握を企図 |
回収結果 | 配布数4230通、回収数2024、回収率47.8% |
調査項目概要 | 働く現場における男女平等の実態と意識(職務権限、熟練度、性別職務分離度、労働時間)、職場での処遇と男女間での相違(賃金、評価制度)、家庭における男女平等の実態(家事、育児、介護など)、ジェンダー意識に影響を与える要因、労働組合におけるリーダーとジェンダー平等の関連 |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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