「保育ニーズ」に関する調査

調査名OR研究課題名 「保育ニーズ」に関する調査
分野 家族キャリア
職業キャリア
RIWAC管理番号 RSO0651
調査報告書等成果物 「『保育ニーズ』に関する調査」『れんごう政策資料』No.132, 2001.
発行年2001
調査主体 (研究代表) 日本労働組合総連合会
・調査の企画、分析は「延長・休日保育を考えるプロジェクト」を中心に、自治労、ゼンセン同盟、日教組、商業労連、電機連合、情報労連、全国一般、連合東京、連合事務局のメンバーを加えて行った。
所属(大学名) -
調査目的 保護者の保育ニーズと保育状況、保育士の働く実情等を把握し、要求実現に資するため。
調査時期 200.11~2001.2
調査対象地 全国
調査対象 ①保育所に子どもを預けている組合員とその配偶者を対象とした保護者調査
②保育士を対象とした調査
調査種別
調査方法 ①自記入式のアンケート調査票を連合傘下組合に配布し、組合員とその配偶者に回答してもらった。
②自記入式のアンケート調査票を保育士を組織している自治労と全国一般に配布を依頼し、回答後、個々に投函してもらった。
サンプリング(抽出方法) -
回収結果 ①総配布枚数4,794枚のうち有効回収枚数は2,167枚(有効回収率45.2%)
②総配布枚数3,100枚のうち有効回収枚数1,265枚(有効回収率40.8%)
調査項目概要 ①保護者の性別・年齢等基本的属性、勤務先における育児に関する制度の有無と利用状況、子どもの保育状況、夫婦での保育の分担状況、保育所に入る前後と現在の不安、不満諸施策や改善充実点、子どもを育てる上で望ましい諸施策
②勤務策保育所の状況、賃金と労働条件、保育に関わる諸問題、仕事に関する意識
報告書内の調査票の有無
RIWAC所蔵
閲覧可能場所 報告書を当研究所にて所蔵。
備考
PDFファイル
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