調査名OR研究課題名 | 家族ライフスタイルの多様化と就学前児童の教育・保育に関する調査 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア |
RIWAC管理番号 | RSO1273 |
調査報告書等成果物 | 家族ライフスタイルの多様化と就学前児童の教育・保育に関する調査研究報告書 |
発行年 | 2006.03 |
調査主体 (研究代表) | 財団法人 21世紀ヒューマンケア研究機構家庭問題研究所 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | ①就学前教育・保育施設の設置状況、自治体の対応、各個人の教育・保育施設の「選択」という視点から、現在の日本社会における就学前教育・保育のありかたを明らかにし、その行く末について考察することを目的としている。 ②現在の女性たちが自分自身のライフスタイルを選択する際、家族や子ども、就業環境をどのようなものとして捉え、現在のような選択にいたるまでに、どのようなバランスをとっているのかを明らかにすることを目的としている。 |
調査時期 | ①2006年1月上旬②2006年3月下旬 |
調査対象地 | ①愛知県豊田市、岐阜県瑞浪市、千葉県習志野市、埼玉県深谷市(旧岡部町) ②加古川市 |
調査対象 | ①自治体、教育・保育に関する施設 ②加古川市の子育て支援センター「かこがわウィズプラザ」を訪れている女性22人 |
調査種別 | 質 |
調査方法 | ①訪問調査②半構造化された個別面接調査 |
サンプリング(抽出方法) | ①- ②加古川市の子育て支援センター「かこがわウィズプラザ」を訪れている女性22人 |
回収結果 | ①4件 ②22件 |
調査項目概要 | ①「幼保一元化」に関する取り組みの変遷、保育士・幼稚園教諭の資格、研修など、教育・保育内容、教育・保育対象年齢、教育・保育時間、今後の課題 ②加古川に居住することになった経緯、本人のライフコースとこれからの人生設計(結婚、家庭生活、就業について)、配偶者(夫)の年齢・仕事・就業他、夫婦の子育てや子どもの教育・保育に関する意識、配偶者(夫)の子育てや子どもの教育・保育へのかかわり、現在およびこれから、子どもに受けさせている、受けさせようと思っている就学前教育・保育、おけいこごと、本人の就学前教育経験 |
報告書内の調査票の有無 | ①②無 |
RIWAC所蔵 | 有 |
閲覧可能場所 | 報告書を当研究所にて所蔵。 |
備考 | - |
PDFファイル |
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