調査名OR研究課題名 | 婦人組合員意識調査 |
分野 |
職業キャリア |
RIWAC管理番号 | SO0006 |
調査報告書等成果物 | ゴム労働情報No.54、1984 |
発行年 | 1984 |
調査主体 (研究代表) | ゴム労連 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 実質的な男女平等の実現するためには法律の整備改善とともに実際の職場、企業における男女平等、男女を含めた労働条件・労働環境の欧米並み改善、保育所施設の充実、育児休業背戸や看護休暇の導入を含めた社会環境の整備を進めていくことが重要である。この調査は、こうした運動を進めていく上で、まず、ゴム産業に働く婦人組合員のおかれた実態と意識を知り、具体的な運動の方向を引き出すために実施した。 |
調査時期 | 1983.11~1984.12 |
調査対象地 | - |
調査対象 | ゴム労連婦人組合員 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 調査票調査 |
サンプリング(抽出方法) | タイヤ部会、工業用品部会:3分の1抽出、履物部会:全数調査 |
回収結果 | タイヤ318人、履物3,919人、工業用品993人 |
調査項目概要 | 属性(年齢、勤続年数、採用形態と職歴、職種、職場における女子の比率、役職の有無、家族構成、扶養している子ども数、末子年齢)、収入、あなたが働くことについて親、夫の意見・職業継続の意向、男女差別をどのくらい感じるか、職業生活での不満・管理職、定年について、有給休暇の取得について、時間外勤務について、母性保護について |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 大原社会問題研究所 |
備考 | - |
PDFファイル |
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