調査名OR研究課題名 | 「35歳以上の女性組合員の仕事とくらし」調査報告書 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア |
RIWAC管理番号 | SO0021 |
調査報告書等成果物 | 「『35歳以上の女性組合員の仕事とくらし』調査報告書」『れんごう政策資料』No.37,1991. |
発行年 | 1991 |
調査主体 (研究代表) | 日本労働組合総連合会 調査票の企画は、労働調査協議会、連合女性局、法規対策局、生活福祉局、経済産業局で協議し作成。集計は労働調査協議会、分析については労働調査協議会が取りまとめたものをもとに作業小委員会、連合女性局で協議した。 |
所属(大学名) | - |
調査目的 | 女性雇用労働者の増加に伴い働く女性像が多様化しているなかで、職場では中堅クラスに位置し、家庭では生活の基盤が確立したと思われる35歳以上の女性がかかえている仕事とくらしの面での問題点を明らかにし、今後も働き続けるためにはどのような問題があり、どのような条件を整備したらよいのか今後の問題解決に役立てるため。 |
調査時期 | 1990.6~1990.7 |
調査対象地 | - |
調査対象 | 連合傘下の35歳以上の女性組合員6020名。 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 調査票を構成組織を通じて単組から個人へ配布し、原則として個人から連合へ返送。 |
サンプリング(抽出方法) | 調査対象者については、地域、職種、年齢バランスを調整せず、35歳以上の組合員を選んでもらった。 |
回収結果 | 配布数6,020枚のうち、有効回収数は4,742枚、有効回収率は78.8% 回収数の内訳は、フルタイム正規社(職)員4,361名(92.0%)、フルタイム正規社(職)員以外が304名(6.4%) |
調査項目概要 | 調査対象者の属性、職場生活、賃金について、くらしについて、労働組合について、年金・税金について |
報告書内の調査票の有無 | 有 |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 大原社会問題研究所 |
備考 | - |
PDFファイル |
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