調査名OR研究課題名 | 女性就業率の高い地域の生協組合員 |
分野 |
家族キャリア 職業キャリア 教育キャリア 生活総合 |
RIWAC管理番号 | SO0030 |
調査報告書等成果物 | 生活協同組合研究 |
発行年 | 1997 |
調査主体 (研究代表) | 近本聡子 |
所属(大学名) | 生協総合研究所 |
調査目的 | 生協しまねの場合、高齢化の影響は組合員の組織としてみた場合にあまり顕著ではないが、女性の就労率の高さでは21世紀を先取りしている。このレポートでは生協しまねの組合員調査から興味深い点をまとめて紹介したい。 |
調査時期 | 1995.10~11 |
調査対象地 | 島根県 |
調査対象 | 1995年6月時点の組合員より1750人を、支所ごとに層化無作為抽出 |
調査種別 | 量 |
調査方法 | 共同購入を通しての配付・回収 |
サンプリング(抽出方法) | 1995年6月時点の組合員より1750人を、支所ごとに層化無作為抽出 |
回収結果 | 1296票(回収率74.1%) |
調査項目概要 | A.しまねの組合員 年齢構成:30代の若い層を中心としている 他地域での生協経験 他生協の経験率が高い 仕事の B.家族構成:3世代家族が大変に多い C.末子年齢:未就学児・小学生の割合が高い D.最終学歴:高校卒業者が多い E.仕事のしかた 就労率が大変に高い F.職場班 就労者が多いので職場班が38% <生活と生協> 生活で困っていること:多忙な日常を反映 大切にしたいこと: 多忙な日常を反映 食品の購入先:冷凍加工食品は高い支持率 <職場班の様子> 家族と仕事:職場班組合員の7割弱がフルタイム勤務 生協の利用:まとめ買いで利点 |
報告書内の調査票の有無 | - |
RIWAC所蔵 | - |
閲覧可能場所 | 生協 |
備考 | - |
PDFファイル |
- |